appe-zigzagのアンテナ

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挑戦!初心者が挑んだバンパーリペア

「もしかして、自分でできんじゃね・・・?」という悪魔の囁きが聞こえた時がDIYのはじめ時!

こんにちは、appeです。

皆さんはうっかり車の角を擦ってしまった...または、知らぬ間に傷をつけられてしまった...という経験はありませんかー?

私、最近ガリっとやってしまったんですよ、田舎道で・・・運転歴30年、ヒヤリハットと失敗の繰り返しから学びを得て、さらにバックモニターという文明の利器に助けられ慎重になっていた。その「つもり」が一番危ないんですね泣


最悪の事態ではなかったけれど、そこそこダメージがある、という状態にモヤモヤしておりましたが、一念発起して、素人リペアやりました。


まあ、失敗しました。

そして

失敗からリカバリーしました。

 

AIに相談すればHow toを簡単に獲得できるこの時代。価値があるのは「人間の失敗とその克服」であるというご都合解釈に基づいて、

今回も元気に「素人女性がDIYでバンパーをリペアしてみた結果・失敗と成功の記録」をシェアしていきたいと思います。

 

 

それでは、いってみよ!

 

 

 

【目次】

 

なぜバンパーリペアをDIYで?

多分すごく目立つ場所だったら、絶対に自分でやらずに業者に頼んでいたと思います。微妙に目立たない場所(「みんな泥汚れだと思ってくんないかなー」という場所)だったからこそ、「失敗しても目立たないかも...自分でリペアしよう」という選択肢が降りてきたと言えましょう。

 

 

もし、綺麗にできなくても、世間様は「汚れてるだけ」と思ってくれるかもしれない(自分に都合のいいことを考える天才)

 

 

加えて、自分でリペアする最も大きな理由は、実は「なんか、この場所にお金をかけるのが嫌。」というもの。


「同じ金を出すんだったらその金で旅行したい。」・・・私のDIYは常にケチと制作の喜びが両天秤状態であります。

 

結論:バンパーリペアは化粧と同じ

この記事を読む方の大半が女性であると想定して説明をさせていただきますが、結論から言いますとバンパーのリペアは化粧と一緒です。

 

【化粧の手順】私はここまではやらないが...

洗顔

スキンケア

化粧下地

ファンデーション及び色や影をのせる

表面にパウダー

 

要するに、汚れをとって綺麗に→表面の凸凹をならす→色を塗る→崩れないようにする

ということですが、パンパーはどうでしょうか?

 

【バンパーリペアの手順】

洗車と脱脂

やすりがけ(表面のガサガサをとる)

パテ(へこんだ所を埋める)

プライマー(いわゆる下地。塗装がくっつきやすいようにするもの)

スプレー塗装

コンパウンド磨き(塗装のザラつきを埋めてピカピカにする)

 

 

お気づきでしょうか。手順としては化粧と一緒なんですねー。

 

 

化粧うまい人、下手な人がいるように、パンパーリペアの仕上がりも、手先が器用か、また仕事が丁寧かどうかで仕上がりが変わります。(あたりまえだ)

 

ですが、ほら。化粧と同じと思えば、なんだか自分でリペアできそうな気がしてきたでしょう・・・

 

さあ、Geminiに相談してみましょう。

→ 聞いてみた結果「・・・これ、自分でできんじゃね?」(悪魔の囁き)




これまた、AIの説明ってなんだかできそうな気にさせますよね...(というか、私が常に自分の実力を過大評価しているのかもしれない)

 

 

こうして、「よし、思ったより簡単そうだゾ♪」と手をつけてることにしたのですが、そう簡単にいくはずがない。これが試行錯誤のはじまりでした・・・。

 

 

勝手に手順を端折ると失敗する、ケーキ作りもリペアも

未経験者がやりがちな「この工程、いらないんじゃね?」という独自解釈の採用は失敗の大きな原因の一つであると思われます。


慣れているからこそ、「不要な手間を省く」というアレンジができるのに、何も知らないうちに独自解釈で適当に作業を続行するとケーキが膨らまない、ゼリーがなんだか石のようだ・・・という事態になるわけです。

 

今回のバンパーリペアも全く一緒でした。

 

地面に近い場所での作業。ピクニックみたーい ♪という写真を撮って呑気にやっていたのが

 

いずれ泣きを見ることになるとは・・・

 

 

「ぼかし剤があるから、うまい具合に塗ったところと塗らないところがボカされるだろう」と独自解釈。かなり狭い範囲で養生。

この時点ではパテ埋めも省略しようと思っていた...

 

2回目のスプレー時点で「あれ?思ってたより目立つ?」と気づきはじめる。

 

「大丈夫・・・目立たない場所だから・・・」と自分を騙しだまし作業を続行

 

 

乾燥後、養生(新聞紙)を外してみると・・・

黒い所は隠れたけど、なんかテープ貼ったみたいになっちゃった(泣)

 

 

 

「お前は常に自分の判断を過大評価しているから!さらに『なんだかできそう』って物作る系の時だけポジティブになりがちだから!前もそうだったでしょ!」って諭してくれるAIがいたら失敗は防げたのでしょうか?否。
そんなヤツの言うことは私、
無視しますから...
むしろ、そんなことをありがたくも言ってくれる親や世間様からの呪縛から抜け出すのに一生懸命ですから...

 

 

たとえAI時代でも、自分で失敗して自分で考えて実行するしか無さそうです。素晴らしきかな、人類の進歩。素晴らしきかな、失敗する権利がある人生!

 

 

反省を活かす:工程の順守

しっかり反省して、一からやり直します。梅雨が来る前にやってしまわなければ・・・という焦りが大きい。(うちの駐車場は屋根が無い)やはり、期限が決まっていると物事は進みますね。

 

脱脂する

シリコンオフスプレーで補修部分を綺麗にします。油分があると塗装がはがれちゃうので。

 

ヤスリをかける(その1)

そもそもバンパーみたいなツルツルしたものにヤスリをかけること自体が怖いんですが、勇気を出してやっていきましょう。
目の荒いヤスリ、150番、次に320番の順番でザリザリします。

 

木片にやすりを巻いてもいいのですが、専用のヤスリ用スポンジを購入(最初、失敗しているので慎重になっている)

 

ささくれをきれいにならした状態。手で触って、「するん」としているかを確認。

 

プライマーを吹き付ける

ヤスリの粉を綺麗に落としたら、バンパープライマーを吹き付け。パテが剥がれるのを予防します。

 

 

穴を埋める

でこぼこを埋めていきます。

「深さ5ミリまでの線キズ用」ですが、5センチ四方のスレにも充分対応しました。

 

主材と硬化剤を同量出して、ヘラで練ります。段ボールをパレット代わりにすると、捨てるのも簡単。

 

「ケーキにクリームを塗るように」パテを盛ったところ。この後、しばらく待ってしっかり硬化させる

 

ヤスリをかける(その2)

盛り上がった部分をまたヤスリで削る。盛り上がった部分だけ削ればいいのに、どうしても周囲の塗装ごと削らざるを得ないのが矛盾ではある

 

改めて思うのは車って複雑な形状をしている、ということ。複数の面が組み合わさっているので、触って確認しながら慎重に削る



ちょっと心が挫けそうになって「なぜ車ってツルツルな上に複雑な形状してるんだ・・・そもそも車の表面がもっと単純な形でザラっとしていたら人類は困らないんじゃないか・・・?ていうかインドの車はもっとボコボコしてたぞ・・・あっでも空気抵抗考えるとツルっとしてる方がいいんだっけ」とブツブツ内省しながら削り上げます。

 

プライマーを吹き付ける(その2)

もう一度、プライマーを吹き付けて、ようやく塗装開始。

 

塗装する

「塗装は薄く数回に分けて行う」と説明されているので、吹き付けては15分間乾燥、また吹き付けては15分、という風にきっちりタイマーかけて行いました。

いつの間にか夜。周囲が真っ暗な中、スマホのライトを照射しながら15分おきに作業。

 

YouTubeの説明動画などを見ると、3回ほどの重ね塗りで綺麗になるみたいですが、本当に薄く塗装を重ねていったので、10回以上重ね塗りしたかな。

終わったのはなんと夜10時。

 

 

完成した姿がこちら

ちょっと凹み膨らみがある気がするけど、いやいや、いいんじゃない?

 

 

翌日、町役場の駐車場でも確認。この場所、光の反射で地面のものが映るから、ほとんどわからないレベルでは

 


しっかり硬化させて、1週間後にコンパウンドで磨きます!

 

まとめ

はい、というわけで無事に終了しましたー。

 

  • 車のリペアは化粧と同じ
  • 「自分でできんじゃね?」と思ったらDIYのはじめ時。すぐ行動しよう

材料費が結構かかっているので、そんなにお得感は無い気がするのですが、自分で仕上げることができたので満足です。

次はもっと上手にできる自信がある(でも車ぶつけたくない)


今回は、いくつかリペア動画を見て参考にしました。

昔と違って、動画でリペアのやり方を公開している方がたくさんいるので、ほんと、いい世の中になりましたよねー。

 

それでは、また!